行政書士石川将史のブログ

「茨城で奮闘中の行政書士です!障がい福祉サービス事業指定申請、障がい福祉施設の運営サポート、成年後見、遺言・相続手続き、入管手続き、その他許認可申請などでお悩みの方に役立つ情報をお届けします!」

月別: 2024年6月

茨城で障がい者と共に歩む、安定した事業を!就労継続支援B型で輝ける未来を

茨城で障がい福祉サービス事業を始めるなら、就労継続支援B型がおすすめです。 なぜ就労継続支援B型なのか? それは、利用者にとって、そして事業者にとっても、多くのメリットがあるからです。 1. 利用者に寄り添った、柔軟な支 […]

障がい福祉サービス事業所の指定申請に係る欠格事由とは?

障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律第36条第3項各号の規定をわかりやすくまとめてみました。 概要 障がい福祉サービス事業所の指定を受けるためには、法令で定められた一定の基準を満たす必要があります。こ […]

障がい福祉サービスの運営指導:利用者を守るために必要な仕組み

障がい福祉サービスは、障がい者の自立支援と社会参加を促進するために重要な役割を担っています。しかし、利用者の生活に大きな影響を与える事業であるだけに、適正な運営が求められます。そのために実施されるのが、運営指導(旧:実地 […]

【障がい者支援の今昔】障がい者総合支援法っていつからあるの?

障がい者を支援する法律といえば、あの長い名前で有名な「障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」、通称「障がい者総合支援法」ですよね。 ところで、この法律っていつから施行されたのでしょうか? 「戦後かな […]

就労継続支援B型事業運営のメリットと課題:未来ある福祉サービス形態の可能性を探る

就労継続支援B型事業は、障がいや難病があり、一般企業での就労や就労継続支援A型での雇用契約が難しい方を対象とした、就労機会や訓練の場を提供する福祉サービスです。近年、その重要性が高まる一方で、運営面での負担や課題も指摘さ […]

家族信託:大切な財産と家族を守る仕組み

近年、注目を集めている「家族信託」。これは、家族間で財産管理や土地の管理方法を決め、信頼できる人に管理を任せる仕組みです。認知症対策や相続対策として有効な手段として、多くの人が家族信託を検討しています。 家族信託とは? […]

認知症と任意後見制度の重要性

近年、高齢化社会の進行に伴い、認知症は重大な社会問題となっています。認知症になると判断能力が低下し、日常生活や財産管理が難しくなることがあります。このような状況に対応するため、注目されているのが「任意後見制度」です。 任 […]

認知症になったらどうなる?口座凍結と対策をわかりやすく解説

人が亡くなったことがわかると、銀行口座は凍結されてしまうことは、あなたも耳にしたことがあると思います。では、認知症になってしまった場合はどうでしょうか?「凍結されてしまったら介護費用や施設の費用をどうしよう」「費用を負担 […]