
監理団体の皆さま、外部監査の準備は万全でしょうか?
「どんな書類を確認されるの?」「うちの記録で大丈夫かな…」
そんな不安をお持ちの方に向けて、出入国在留管理庁が公表している「外部監査チェックリスト」をもとに、事前準備のポイントをわかりやすく解説いたします。
🔗 公式チェックリスト(出入国在留管理庁)
外部監査で確認される基本的な項目は、下記のPDFで公開されています。
✅【公式PDF】
監理団体 外部監査チェックリスト(PDF)
✅ チェックリストに沿った準備のポイント
1. 実習計画の進捗・管理状況
- 実習内容が予定通り実施されているかを示す記録が必要
- 進捗状況のメモ・報告書などを整理しましょう
2. 実習実施者との連絡・指導履歴
- 面談記録、訪問報告書、指導内容の控えなど
- 指摘内容とその後のフォローが一目で分かるとベスト
3. 実習生からの相談・苦情記録
- 日時、内容、対応方法、結果を記録
- 苦情対応簿、相談記録のフォーマットがあると便利
⚠️ 注意点・よくある見落としポイント
💡 形式的に“書類がある”だけでは、実効性が認められないこともあります。以下の点にご注意ください。
- 実習生との面談や相談対応は、記録に残すことが必須です。
口頭で「実施した」と説明しても、それを裏付ける記録(日時・署名など)がなければ評価されにくい傾向があります。 - 書類の“根拠”が曖昧になっていませんか?
例えば、実習計画の管理票に「問題なし」と記載があっても、どの記録や報告を元に判断したのかが不明だと、チェックが厳しくなります。 - 外部監査契約書・報告書の最新版が保管されているか
稀に「報告書はもらったけどどこにあるか分からない」というケースも。紙・PDFともに整理しておきましょう。
📄 無料テンプレート ダウンロード
監査準備を効率化したい方向けに、以下のテンプレートをご用意しました。
実際に使ってみて、「こうしてほしい」「こういう形式があると助かる」などのご意見があればぜひ教えてください!今後の改善に活かしていきたいと思っています。
💬 まとめ
外部監査の準備は、「どれだけきちんとやっていても、書類で証明できなければ意味がない」という側面があります。
この記事をきっかけに、監理団体様の事前準備がスムーズになることを願っています。
ご質問や外部監査のご依頼については、以下からお気軽にご連絡ください。
📞 行政書士石川将史事務所
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🖋参考資料
- 出入国在留管理庁「監理団体 外部監査チェックリスト」
https://www.moj.go.jp/isa/content/930005454.pdf
✨次回予告
「外部監査で実際に聞かれる質問集」や「監査人選びのポイント」も順次公開予定です!